白紙くん
年齢:1歳未満 身長:160cm(耳含まず) 性別:未分化
外見的特徴:
白い髪に金色の瞳。猫の耳と尻尾を備えている。
まゆげが無い。嬉しくても笑顔にはならない。
口調:
ボク(ニャオ/ナオ) / キミ(ニニ) / カレ(ニャエ/ナエ)、アレ(アエ)
※全般「猫が一生懸命喋っている感じ」。発音は()内に示した響きであり、聞き手に相応の経験値が求められる。基本的にはニャーニャー、アオアオ、ネコ科動物のように鳴いていることのほうが多い。
イメージカラー:白色、パステルカラー
イメージモチーフ:新雪
属性:白紙委任の猫
性格
純真無垢で好奇心旺盛。基本的には物怖じしない性格だが、大きな音が苦手で聞こえると飛び上がって物陰に隠れる。
頭は悪くないが、なにぶん生まれて数ヶ月なので知っていることは少ない。
砂糖を溶かした牛乳が大好き。
生い立ち
非人道的研究施設の実験動物として大量に製造されていた白猫の一匹。
施設の閉鎖の折、被検体はすべて殺処分されたはずだったが、白紙は交流があった研究員により秘匿されて生き延びた。
備考
人語を解するが人間とは異なる声帯を持っており、発声が容易な短い単語しか発することができない。
交流があった研究員(中年男性)を母親のように慕っており、無人の研究施設内で目覚めてからは彼の姿を探し続けている。
← 前のページへ戻る
※JavaScriptが動作しない場合はブラウザバックでお戻りください。