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青い鳥の唄

略称:青い鳥 作品形態:ノベルゲーム
傾向:
関連作品:

あらすじ

クリストフは毎日「青い鳥」のいる塔に登り、「青い鳥」に会って贈り物をする。
その目的はただひとつ。「青い鳥」が“世界を滅ぼす歌”を歌うのを止めるために。
美しい神の鳥を、殺すために。

【ネタバレ】 ノベルゲームだったためマルチエンディングでした。
ヤハウェのペットだった青い鳥は『聴いた者を殺す歌』を超大音量で歌うことができ、かつ、ヤハウェに天界から追い出され、捨てられたことによって自棄になっています。
主人公クリストフは毎日、青い鳥に会って贈り物をし、最終日に青い鳥からの好感度によって「青い鳥が唄う」か「青い鳥と和解する」かに分岐しました。(もうひとつくらいメリーバッドなEDがあった気もします……)
ノベルゲーム配布終了後は、「和解エンド後に青い鳥はクリストフと共に暮らし、やがて人間を愛するようになった青い鳥はクリストフの死後も歌わずに人間界を旅している」という設定で創作しています。

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