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ヤハウェ

身長:誰よりも大きい 性別:男性
外見的特徴:
波打つ黄金の長髪に、蒼穹の瞳。その場の誰よりも大きく逞しい姿で顕現するが、基本的に中性的な顔立ちで無表情。瞳にハイライトがほとんど入っていない。
孔雀をモチーフにした蒼と金を基調とした華美な服を纏っている。ヴェールを被っていることもある。
権能の象徴として三又の鉾を持っていることがある。

口調:
私 / お前 / あれ、それ / 名前呼び捨て
〜だ。〜だというのか?〜ではないのか?

イメージカラー:青、白、金
イメージモチーフ:光、太陽、蒼穹、孔雀

属性:モノクロの庭園 / モノクロの翼 / 太陽の神殿
その他の呼称:ヤハ様 / オメテオトル

性格

神経質な少年。厳格な父親。傲慢なる亭主関白。
妻デミウルゴス以外に興味がなく、それゆえにすべてに対して平等に(無慈悲な塩対応で)接する。妻デミウルゴスに対しても支配的で、彼女には常に美しく着飾り自分の隣に在り、自分の言うことを何でもよく聞いて、文句を言わずに粛々と従うことを望んでいる。
話が通じないタイプの神さま。自分の思い通りにいかないことがあると腹を立てて被造物に八つ当たりすることがある。

生い立ち

混沌より生まれ出でた秩序。唯一なる『全知全能で両性具有の神』の一側面。デミウルゴスと対を成す片割れ。
基本的には善、光、生、男性性、父性、などを象徴する蒼い瞳の神。

備考

本来は不可視の存在だが、デミウルゴスに合わせて視認可能な人型を取ることがある。その場合も痛覚や五感の機能は再現していないことが多く、髪の毛や洋服に見える部分を触手のように自在に動かすなど、『人型はしているものの、人間という生物の再現度は極めて低い』。そもそも、彼としては肉体を纏うことには興味が無く、妻とコミュニケーションを行うため苦渋の決断で人型をとっている。

彼とデミウルゴスはそれぞれ独立した存在ではないため、片方が消滅すればもう片方も消滅し、片面が存在するならばもう片面も不滅、という矛盾した不死性を備えている。

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